若い女性が今、餓死や孤独死で亡くなっている。

経済大国といわれる日本だが、餓死や孤独死などの悲惨なニュースが絶えることがない。男女平等といえどその背景には給料という格差があるのかもしれない。

将来のために貯蓄は必要となるが、現在の政治的不安や税金の無駄使いのような選挙などそれらが影響になることもないとは言えない様な気がする。
2.7-1

それは帰ってきたばかりで玄関で一人、死を迎えてしまった。


今回の孤独死は玄関での最後を迎えてしまった物件となる。

室内はとてもきれいに整頓されていて日々家事にぬかりはなかったのだと目に映った。

しかし、「死は突然にやってきて一人の女性の命が亡くなってしまった。」

最近のことばでいう、「ヒートショック」だ。

ヒートショックとは

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋へ移動したときの急激な温度の変化によって、血圧が下がったり上がったり大きく変動するために起きる健康被害の事です。
それにより、失神や不整脈を起こしたり、急死に至る危険な状態で、気温の下がる冬場に多く見られます。

どの様なときに注意が必要なのか?

ヒートショックは、体全体が露出する入浴時に多く発生します。

住宅内においても、暖房を掛けていない脱衣所や浴室では、室温が10度以下になることも珍しくはありません。寒い脱衣所などでは洋服を脱ぐと急激にからだの表面全体の温度が下がります。
その寒冷刺激によって血圧が急激に上がります。一度上昇した血圧は、浴槽のあたたかいお湯に浸かることで血管が膨張し、反対に急激に血圧が低下してまいります。(寒いと血圧があがり、あたたかいと血圧が下がる)
その急激な血圧の上下変動が失神を起こしたりする原因の一つと考えられています。浴槽内で失神して溺れて亡くなるケースは「入浴中急死」の典型的なヒートショックといえます。
外気温が低くなる1月などは、入浴中に心臓機能停止となる人が最もすくない8月と比べ、11倍という数値になり増加する原因はヒートショックによるものとされています。

ヒートショックとは誰にでも持っている時限爆弾のようなもの

急激な温度の変化で身体がダメージを受けることです。

急激な温度変化により体が受ける影響のことであり、正式な医学用語ではない。リビング・浴室と脱衣室・トイレなど、温度変化の激しいところを移動すると、体が温度変化にさらされ血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などにつながるおそれがある。

「決して人事ではない人間の死」

自分は死ぬことがないと思っていてもそれは突然にくる可能性を誰もが持っている要素なのです。

ヒートショックの危険性が高い人の特徴とは

高齢者はヒートショックに注意が必要です。日頃、げんきにしていたかたでも高齢者の場合は血圧変化をきたしやすいため体温を維持する生理機能が低下しています。(高齢者になると体温調節ができなくなるため、夏場でも冬のような恰好をしている人が居ます)
また、日ごろから高血圧の方は血圧の急激な上下変化による低血圧が起きやすく、意識を失うことが多いかもしれません。糖尿病や糖質異常症の方も、動脈硬化が進行している恐れがあるため、血圧のスムーズな維持が難しくなっているので血圧の変化には気を付けて生活を送らなくてはなりません。

血圧を安定的に保つ食事習慣

血圧を正常に保つことは、毎日を元気に過ごす為には重要な事です。
それを可能にするのはカリウム、マグネシウム、カルシウムをはじめとしたミネラルを含む食べ物という事が知られています。

カリウムが含まれている食材にはほうれん草、ジャガイモ、さつまいも、果物ではアボカドとバナナ等が摂取しやすい食物になります。
毎日食べるのは難しいかもしれませんが、大豆や小豆などの豆類や、ヒジキやわかめなどの海藻類も人間には欠かせません。

次にマグネシウムが豊富な食材は海藻類をはじめ、アーモンドやくるみやカシューナッツなど、種実類があります。

カルシウムが豊富な食材には牛乳やヨーグルトなど乳製品があります。小魚などの魚介類と野菜では小松菜やおかひじき、切干大根などにもカルシウムはたっぷり含まれています。また、ミネラル以外にも血管の負担を軽くし、サラサラの血にしてくれる食材もあるんです。

玉ねぎ、ニンニクに含まれる硫化アリルと、青魚などに含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)と、エンコサペンタエン酸(EPA)が効果的です。玉ねぎを摂取した日は体が軽い感じがするので積極的に採ることをお勧めいたします。

入浴時によくあるヒートショックを防ぐ6つのポイント

寒い季節(冬時期)に、脱衣所や浴室をあたたかくすることでヒートショックは防げます。また、トイレも体を露出させる場所なので暖かく保つことが重要です。

1-1.脱衣所や浴室、トイレへの暖房器具の設置や断熱改修工事をしよう

冷え込みやすい脱衣所や浴室・トイレを暖房器具で温めることによってヒートショック防止に効果的な対策の一つです。

また、隙間風などが入ってくる窓回りなどの断熱改修も効果があります。窓回りは熱が逃げやすい箇所なので、内窓だったり、断熱材などを付けることにより熱が逃げやすくならないでしょう。浴室のユニットバスは熱が逃げづらい構造になっているため断熱性は通常タイルでできた浴室よりも向上します。

1-2.シャワーを活用したお湯はり

給湯や蛇口から浴槽内へお湯はりをすることよりも、シャワーの高い位置からお湯はりをすることによって、シャワーの湯気などによって浴室全体が温まってきます。目安的には10分前後の時間をシャワーを出して全体を温められるので最初は蛇口や給湯からお湯はりして、10分くらいはシャワーでのお湯はりを行うと温度変化は少ないと思います。

1-3.夕食前や夕方・日没前に入浴すると効果的

夜遅くに入浴するよりも、夕方や夕食前に入浴することで外気温と浴室の差がなく体が適応できるでしょう。夜遅くになるとしんしんと寒くなってきて暖房をつけていたとしても身体の芯まではあったまりませんよね。そうしたことで一気に暖かいお湯に浸かると体が適用できなくなってしまうことでヒートショックの原因に繋がってまいります。

1-4.湯温の設定は41度以下がよい

寒い時に、あっついお風呂に入りたいのは気持ちが良いと思います。しかし、熱いお湯に浸かることで血圧はぐんぐん下がっています。そして湯温よりも寒い部屋に入ると血圧はぐんぐん上がっていきます。その時に強い血管の方はよいのですが血管が弱かったりすると血管破裂を起こす場合もあるので注意しましょう。

1-5.一人での入浴を控えるようにしよう

高齢者の場合、一人での入浴は控えるようにまたは見守りしてくれる人がいるとき、友達が遊びにくる時間前などにはいると、万が一の場合にも対応できるので一人での入浴は避けるようにしましょう。

また、若い年代の方は一人での入浴が多いと思われますので、シャワーを10分くらい出してから入浴するようにしましょう。そうすることで部屋と浴室の温度差がなくなり一人でも冬場はヒートショックにはならない確率が低くなるでしょう。

1-6.食事直後や飲酒時の入浴を控えよう

食事時は誰しもが体温上昇します、一緒に飲んでいるお酒でもまた体温が上昇します。体温が上昇した体は血圧が下がっています。そうしたことと寒い部屋にいた場合血圧が極限に下がった状態で熱いお湯に入ったとします。急激な血圧の変化でヒートショックを起こし浴槽内で溺れる原因になってしまいます。

一人の女性の命の現場から教わったこと

それは、ヒートショックによりまだ20代という若さで旅立っていった無念さと生き方に誰もが「いつ起きるかわからない突然の死」ということ。

日本は経済大国と言われながらも日本のどこかで貧困で苦しんでいる格差ができてしまっていること。

無意味な選挙で税金を振り回すことよりも、きちんとした場所に税金を投入すること。(本来、金銭的に問題のある人物かどうかは事前にわかること、そして市長の出直し選挙などをやるよりも他に税金の使い道があること)

裕福な時代から、今、まさに貧困の時代に突入しようとしてしまっている日本になりかけてしまっているのではないだろうか。

人間は偏った食事をしていれば栄養などが十分にいきわたらない体で、好き嫌いなくなんでも食べる習慣をつけていれば昔にはなかったヒートショックという言葉が生まれなかった。

一人暮らしをした時点から「孤独死予備軍」や「糖尿病予備軍」として気をつけなくてはならないことがたくさんある。

日本のどこかで突然に亡くなっている人がいる現代で、孤独死を問題にするよりも「発見する時間が少しでも早くに発見できる方法」を考えたほうが得策といえよう。

故人は早く発見してもらうのを待っているかもしれません。

私たちはこの現実を受け止め少しでも孤独死をしてしまった故人が早期に発見されることを願っています。

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