感染症対策に、遺品整理をご契約の方に作業前後の室内に除菌液の散布をサービスしています。

孤独死について

死臭は生前にも発生する!?どんな匂いがしたら死のサイン

  1. HOME >
  2. 孤独死について >

死臭は生前にも発生する!?どんな匂いがしたら死のサイン

  • 最近酸っぱい臭いがする・・・
  • なんかカビくさい感じがする・・・
  • アンモニアのようなにおいがする・・・

ポイント

この記事は遺品整理人である専門家が実際の現場での知見を遺品整理で困っている方へ向けて発信している記事となっています。もし、あなたの周りで遺品整理に困っている方がいたらその人に記事を教えていただけたらうれしいです。より多くの方に記事をお届けし悩みを解決することができればと願っています。

死臭の匂いが気になる人へ

専門家:遺品整理人

みなさんこんにちは、遺品整理専門家の橋本です。私は専門家として遺品整理や孤独死の清掃などを年間500件以上作業しています。

そこで得た知見を交えて今回は「生前にも死臭はするか」をご説明させていただきますのでこの記事をみれば匂いについてご理解いただけるのではないかと思っています。

結論から

生前に発生する匂いは死臭ではなくて体臭や口臭が発生させています。死臭は死んでからの臓器や体の腐敗によるもので、生前は何らかの病気をかかえていることが体臭や口臭によって匂いを発することで死臭なのかと勘違いをしてしまいます。

ですので、何らかの病気を患っていてからだが限界に来た時に発する病気臭です。生前に死臭がでることはなく、臓器が弱ったことによる最後の臭いが体臭や口臭から外部に発せられる臭いということになりますので安心してください。

病気で入院していると病気を治療するためにさまざまな薬を投与しますよね、その投与によって弱っている臓器が悲鳴を上げてしまい一部が壊死したりすれば体外へ臭いを放出したり、入院中は入浴できなかったりしてアカが溜まってしまったりします。

病院に行くと薬などでいろいろな臭いを嗅いだりしますが、本当の死臭というのは部屋中に蔓延してしまい一般の方であれば我慢できる臭いではなく数分で嘔吐してしまう人もいらっしゃいます。

ここではどのような臭いなのかくわしく掘り下げてご説明させていただきます。

死臭ってどんな匂い

死臭は人の体の臓器が機能せずに腐敗してしまった匂いです。それは、たとえようのない匂いなので「これだ」というのはありませんが肉や魚が腐ってしまったことを想像していただくとわかりやすいと思います。

本当の死臭は強烈な臭いなので、嗅いだことによって脳へにおい信号が送られ脳や鼻がびっくりして一時的に臭覚がマヒします。きれいな空気を嗅いでも死臭の匂いがとれていないような現象になります。そして自分の体から発しているような感覚にもなってしまいます。

そのような場合はいったん鼻をリセットしなくてはならないためコーヒー豆などを直接嗅ぐことで鼻が平均的な匂いにリセットするといわれています。

それでは、次に死期がせまってきた人が死臭がする原因についてお伝えさせていただきます。

その匂いは病名でわかれている

死臭がすっぱい臭いとか甘い臭いなどアンモニアみたいな匂いと言われていることには病気との接点があるようです。主に口臭からざっくりとシグナルが出ているようですが、どのような臭いなのかチェックしてみてください。

  • 甘酸っぱい臭い
  • 腐った卵の匂い
  • カビ臭
  • 腐った肉の匂い
  • アンモニア臭

甘酸っぱい匂い

甘酸っぱい匂いがする口臭の主な病気の原因は糖尿病を患っている人や疑いがあるひとが甘酸っぱい匂いがします。また、過度なダイエットなどをしている人などにも同じような口臭がするために一見私は糖尿病なのかしらと勘違いしてしまう時もあり糖尿病でなくても予備軍となるかもしれませんのでそのような臭いが口臭から発せられた場合には検査などが必要になると思います。

腐った卵の匂い

口臭から腐った卵のような匂いがする場合には胃腸の病気にかかっている可能性があります。消化不良などを起こしている食べ物の異常発酵が原因でその物質が血流にのって肺に送られ呼気や口臭になって現れてきます。

胃腸が弱っていて食べたものなどを消化できない時や消化不良の時に胃の中で発酵してしまうことが口臭の原因ですね。

カビ臭

カビ臭の原因になるのが肝臓の病気があるとカビのような匂いがするといわれています。お酒の飲みすぎなどによる肝硬変などもそうですが肝臓の病気がある方はカビ臭が匂いのもとになるでしょう。

腐った肉のような匂い

これは、口の中の病気とのどなど、肺炎などの病気にかかっている人から匂います。おそらく死臭の匂いにいちばん近いような気がしますが部分的ではなく死臭は体全体が腐敗してきて臭いっている臭いになりますのでそのまえの部分の匂いになります。

アンモニア臭

アンモニア臭といわれる尿のような匂いですが腎臓と尿毒症などの病気があるとアンモニア臭という匂いがします。

生前の死臭の匂いは

おそらく生前に死臭の匂いがする理由は、上記のようななにかしらの病気を抱えていることによって発する口臭からの匂いになると思います。

よく死期が近づくと死相がでているなどいわれていたりしますけど、匂いもそれぞれが抱えている病気に伴った匂いとなっていますのでそれが死臭になることはありません。死臭は死んでから臓器が腐敗した独特の匂いですのでどんな病気を患っていても死臭は種類がなく、死臭そのものです。

みなさんが生前に死臭といっているのは病気臭です。

死臭のような感じもするかもしれませんが死んでからの匂いは嗅いで吟味していれば吐いてしまうほど強烈な匂いなので生前に嗅ぎ分けられるのは臓器が弱った病気臭となります。

死臭は普段あまり嗅ぐことがないのでどんな匂いなのか気になるところではあると思いますが、できれば嗅ぐことがないようにしたほうが得策です。

死臭を嗅いだことによる後遺症

死臭を嗅いでしまうと鼻や脳がびっくりしてしまいます。

おそらく鼻が敏感なひとならば一度嗅いだら2度と嗅ぎたくないとおもうかもしれないほどの強烈な匂いです。もちろん亡くなってすぐの場合には冷蔵または冷凍してしまうので死臭という死臭はしませんが日数が経過して腐敗してしまった死臭は鼻だけでなく、カラダじゅうの毛穴に入ってしまったのかというくらいにまとわりついてしばらく匂いがとれません。

浴室で体を洗っても一回だけでは臭いがとれていないので何回か洗うほどの間隔に陥ります。

しかし、体に染みついた匂いではなく鼻で嗅いだ感覚と脳が嗅いだことのない匂いをリセットできないためにおこる錯覚なんです。

後遺症と大げさな感じもしますが孤独死の清掃などをしているとご飯を口に入れるときやくつろいでいるときなどにふとした瞬間に死臭がよみがえってきたりするのです。多くの場合は鼻がリセットできていないことが原因ですがコーヒー豆などを袋のまま臭いをかいだりすればリセットできるといわれています。

コーヒーが苦手な人は何日か死臭とつきあって次第に鼻がもとに戻るのをまつことになりますが・・・

死臭と向き合う職業病

一般のひとでは死臭を嗅ぐということはない人のほうが圧倒的に多いと思いますが、わたしたちの仕事は孤独死の清掃がメインの仕事になっていて臭いを直接的に嗅いでしまうことが多いのですが故人が患っていた病気で匂いがちがうのか嗅いでしまうことが職業病かもしれません。

特に違いはないのですがやっぱり死臭は死臭の匂いです。

ひとつだけ違うとすれば亡くなってから腐敗するまでの時間によって匂いの強さが違ってきます。発見までが早ければ鼻の錯覚が起きるようなことはないのですが月日が経過してしまった死臭は鼻や脳がいつまでも覚えてしまって思い出すだけで嗚咽などが出てしまうことがあります。

看護師の死臭とはちがう

よくあるのが看護師による「死が近づいたひとから死臭がする」といったことですが、それは死前臭のことです。だれでもなくなる最後は元気もなくなりますし臓器もだいぶ弱っているので上記のような病気にかかっていればその匂いが口臭となってあらわれます。死臭は亡くなって臓器が完全に動きを止めて腐敗してから匂ってくるものなので看護師の言う死臭は死の前の匂いということです。

死前臭も死臭も同じようなものだと思うかもしれませんが、完全に臓器が停止して腐敗した死臭は一般の方が嗅ぐには極度の抵抗を感じてしまいます。もちろん亡くなる前に臓器が弱っていて臭いを放つことがあるかもしれませんが、それとこれとは比べ物にならないのが死臭です。

もし病院で死臭が漂っていれば、大変な異臭騒ぎになりますし、お見舞いに来た人などから匂いがするから近づかなくなりますし、病院は清潔な場所というイメージがなくなってしまいますので死臭がするならば腐敗してしまっている何かがあるということになります。

  • 死前臭は抱えている病気で臓器が弱った臭い
  • 死臭は臓器が完全停止して腐敗した臭い

というように覚えておくと良いと思います。臭いというのは人によって感じ方が違いますが、死前臭と死臭は大きな違いがございますので間違えないようにしたいものです。

死臭ににているもの

遺品整理専門家 橋本 俊哉

人間の臓器と似ているものと言えばブタの臓器は限りなく人間に近いようにできていて、その肉が腐敗すれば人と同じようなにおいになるでしょう。

死臭は人が亡くなってから臓器が腐って発する匂いです。細胞は生きている間は動いていますので腐敗はしませんが生前に死臭と感じるのは臓器から血中に取り入れられた物質が肺に送られて呼気となり口臭となってあらわれてくる匂いです。

死が近づくと死臭と感じることは仕方がないかもしれませんが生きている間は死臭は出ませんので生前に嗅ぐことはないでしょう。

SNSで教える

お忙しいところ記事をお読みいただきありがとうございます。今回の記事はいかがだったでしょうか?

よろしければ「生前の死臭の匂い」の記事を探している人がいるかもしれませんので教えたい方がいらっしゃればSNSでシェアしていただければうれしいです。

私たちは業界でどこにも存在しない記事を提供できるように専門家として情報を発信しています。またみなさんのためになるように記事を更新していきますのでよろしくお願いいたします。

シェア

私たちは「あなたのお悩みを解決する」遺品整理・孤独死清掃の専門家です。

孤独死の清掃について

  • 自分で孤独死の清掃がしたいが心情的にできない・・・
  • 遠方から何度も部屋に通えない・・・
  • あっという間に逝ってしまったので手が付けられない・・・
  • 思いやりがあり、信用の置ける遺品整理/特殊清掃業者を探している・・・
  • 自分たちでやったけどもう無理だと感じた・・・
  • その他、死臭の臭いで悩んでいる・・・

上記のどれかに1つでもあてはまる人は私たちに連絡ください。ご遺族に代わって

専門家として必ず解決へ導きますので安心してください。せっかく遺品整理を依頼

するのにトラブルや業者の選定で失敗をしたくありませんよね?そんなとき、

私たちのサイトを覚えていたら相談してください。現地へ訪問しその場で的確な

「総額の見積もり」をご提示いたします。

お問い合わせ

遺品整理クリーンサービスは許可と特許庁および総務省に認められた遺品整理業者です。

sanpai-permit

東京都収集運搬許可 第13-00-152214

古物商許可

第305562115062号

家電リサイクルシステム取り扱い番号

家電リサイクル券 取り扱い店 27616

特許庁認定「遺品整理人」

遺品整理人®  商標登録 第5967866号

総務省協力

追伸

あなたが「何かを選ぼう」と思ったとき、どれくらい時間をかけて選びますか?

3時間? 3日間? 3週間?

もし、その選択が満足できるものであれば、できるだけ早く選択を決意したほうが、あなたの大切な時間が救われます。
しかし、私たちは選択に時間をかけてしまいます。

なぜ、時間をかけてしまうのでしょう?

その理由はカンタンです。
ご依頼者さまの背中を押してくれる確かな情報が少ないからです。

背中を押してくれる情報が少ないからこそ、

「本当にこの選択でいいのだろうか」 「この選択で後悔しないだろうか」

ということが頭をよぎってしまうのです。

では、そんなことが頭をよぎらないくらい、ご依頼者さまが求める確かな情報が十分に集まったサイトがあればいいのではないか、 私たち遺品整理クリーンサービスはそう考えました。

私たちクリーンサービスは、遺品整理業界における【情報の届け方】を本気で変えたいと思っています。

ですので、遺品整理の情報がどこよりもたくさんあって、しかも透明性のある作業画像とホームページの信頼性を重視してご依頼者さまに発信しています。

遺品整理業者でひとくくりにしてしまうとどこも一緒になってしまいます、しかし経験のない会社やご遺族に与えられたご用命にしっかり応えられる会社は数社しかございません。後悔しない選択はどこにもない情報を発信し、少しでもご遺族に貢献できる業者を選択することです。

クリーンサービスとの出会いが、ご遺族にとって確かな選択となることを願っています。

-孤独死について