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孤独死について

みんなに知ってほしい自宅死!孤立死や孤独死というネーミングはいかがなものか・・・

2018年10月8日

自宅死

[char no="4" char="長野 哲夫"]孤立死や孤独死が社会問題化されていく一方で、私たちが遺品整理専門として感じる事は孤独死というよりも「自宅死」と呼んだ方がよいのではないだろうかと疑問に思い今回の記事を作成いたしました。これを最後までお読みになれば孤独死よりも自宅死の方がネーミングが良いと思われる結論に至るかもしれませんのでお付き合いください。[/char]

孤立死とは、

社会から孤立した状態で亡くなり、長期間気付かれない状態で発見されたこと。特に独居高齢者や社会になじめない若年層でも起きている事例となります。

また、行政報告書では孤立死とは「地域との日常的なかかわりがなく誰にも看取られずに死亡し、死後発見された場合」と定義されています。
つまりは、孤立死とは社会的に孤立した状態であり、人間関係を必要とせずに孤立した状態で死亡したことであると考えることが出来ますね。

孤独死とは、

誰にも気づかれずに一人きりで死亡する事。独居暮らしの人が老衰や病気で助けを求めたが報われず急に亡くなり、しばらくしてから発見されるというケース。

孤独死という言葉は広く一般的に認知されるようになり独り身で亡くなった方は孤独死と呼ばれるケースが少なくありません。

孤立死防止対策取り組み事例の概要

自治体より報告のあった279事例について、見守り活動等を実施する際の手法・手段等により次のように分類を行い、それぞれのタイプ別に代表的な事例について紹介

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000034190.pdf

厚生労働省社会・援護局地域福祉課より

自宅死が孤立死や孤独死よりも良いと思う具体例

自宅死の具体例

[char no="7" char="遠藤メメ"]なんで孤立死っていうの?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そもそも孤立死という言葉は行政言葉であって一般にはなじめない言葉なんだよね。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]孤独死は?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]孤独死も一緒で孤立死を少し一般的にわかりやすくしただけですべてを孤独死とするのはどうかな・・・と思うよ。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]孤立死・孤独死ってすごく悲しいイメージがわいてくるんだけど・・・[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]どうして?[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]だって、社会から孤立していたってことでしょう。[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そうだけど・・・[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]社会から孤立していて死亡したから孤独死って。そして孤独死防止とかって意味がわからないよね~[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]確かに・・・[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]だって、両方とも長い間気付かれないで亡くなったってさ~[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]・・・。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]長い間気付かれない・・・行政は何をしていたの?見守り?お守り?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]ごもっとも・・・。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]介護保険でお金が掛かって孤独死。[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]行政では、定義を付けるために孤立死っていう言葉を作ったけれどそれは、保護などを受けている方で本当に身寄りがない方が孤独死をしたっていうことなんだよね。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]ひとによって違うわよね。[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そうです、保護を受けていて身寄りがない方は行政の管轄する住宅に住んでいる人もいれば、保護を受けていて自宅で暮らしている人もいる。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]なんか、孤独死ってひとくくりにされているように感じるんだけど[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そうですね、「孤立・孤独」どちらもすごくさびしくなるようで見放されてる感じですね。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]孤立してる人が孤立死、孤独な人が孤独死、変なの。[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そうなんだ、言葉ではそういう表現になってしまう。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]じゃあ、孤立してなくて死んでしまったら?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そうそう、そこなんです!どちらも死亡してから長い間発見されなかったことという定義だけど周りの人たちにも問題があるのです。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]急死ならば孤立していなくても起こるでしょう[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]友人がいても急死して発見が遅れる場合もすごくあるんですよ。それもひとくくりに孤独死と言ってもね[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]そうでしょ~[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]例えば、友人と会って次は1ヶ月後に会おうと言って別れた後に死亡して1か月後に発見されたというケースも実際にありました。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]そうなの?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]高齢になると友人も亡くなっていたりして友人が多くいる人もあまりいないし、連絡も友人同士であまりとることはない。そうなった時に発見が遅れるケースも現実に起きているんだ。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]見守りは?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]はっきり言って、すべてに見守りは機能していない。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]なんで?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]私たちが遺品整理をしてきて思ったことを具体的に言うと[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]うん[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]亡くなった故人は、悲しいと思っているかどうか。周りがかわいそうと思っているだけではないのか。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]えっ?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]自分が死んだらこの世の事はわからない。だけど発見が遅れたということは周りが人に関心がなく発見されたときにあわれんでいるだけではないのか。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]どういうこと?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]となりに住む人がどのような人かわからない・・・という人は近年、都会だけではなく多くなってきているよね。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]うんうん[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]引越してきても周りにあいさつするわけでもなく、過ごしていて人のことには興味がなくなってきている。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]忙しくて、そこまで気が回らないのよ[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]回覧板のある地域は比較的孤独死は少ないと思う、だけど、回覧板のない地域はほとんどが地域交流はないよね。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]回覧板は知らないなぁ[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]となりの人を最近見ない、いつもと違った臭いがするというのは気付くと思うんだ。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]だけど、通報までは[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そう、そこまではしない。その間に発見されない期間はどんどん長くなる。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]すぐ連絡したら良いの?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]なかなか難しいですよね。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]一般的には、警察に報告するよりも管理会社に連絡するかも[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そうです、しかし何戸も部屋があると誰かがするだろうという意識があってなかなかしないもんなんだ。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]そうなの、悲しいわね。[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]そして、いろいろな物件を清掃してきてわかったこともあるんだ。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]なに?[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]近所の方と話をしたりして、最後は自宅で死にたいという願望があるということ。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]そうなの[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]孤立しているわけでもなく、病気をして腕が真っ青になるまで点滴を打たれて延命されるよりも、自宅でポックリ逝きたいということ[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]なるほど[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]病院で死ぬより、自宅で死にたいという人が本当に多いということをこの仕事をやってきて知った。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]治療代掛かるもんね[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]長期間発見されないのは残念だけど、「自宅でポックリ逝ってすぐ発見されたならばそれが本望だと高齢者はいう」[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]看取りの時代の変化ね[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]だから、私たち専門は考えた!私たちがいるのは先人たちのおかげだし尊厳を持ち孤独死ではなく「自宅死」と名付けようと。[/char]
権威表現「自宅死」
[char no="7" char="遠藤メメ"]そのほうがいいかも[/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]看取ることが当たり前の時代から、いまは自分で死に方を選ぶ人も少なくない。私も思うけれど発見が早く自宅でポックリ逝けるならば自宅死の方がよい。[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]その発見を早くするのにはみんなの意識が必要ね![/char]
[char no="4" char="長野 哲夫"]だから回覧板制度をもっと有効にして自宅死しても見つかるようにしていくことがこれからのあたらしい看取りかも・・・[/char]
[char no="7" char="遠藤メメ"]みんなは、どう思うんだろうねぇ[/char]

自宅死も孤立死も孤独死もどれもかわらない

自宅死も孤立死もわからない

このページの記事をお読みになって、自宅死も孤立死も孤独死も一緒だろうと思われる方もいると思います。思われるとおり誰にも看取られずに亡くなった死ということは一緒かもしれませんが、日頃現場にたずさわってきてかんじたことは、すべて孤独死にくくってしまうことはいかがなものかという疑問を解消できないかなぁと思いました。

孤独死という言葉がメジャーになって、普通に孤独死という言葉を使い実際の現場で感じる違和感・・・
それよりも故人に尊厳を持った死は、病院で看取る死だけでよいのか?誰にでも命は平等ならばどんな死に方をしても尊厳があるのではないだろうか。と思っています。

孤独死という言葉は思っているよりも直撃する

孤独

誰もが年を取ることは避けることはできません。ですが(孤独)=死という言葉は本当にその人が孤独だったのであろうか疑問です。孤独だったから死んだのではなく、発作を起こして死んだのならばそれも孤独死になってしまうのか?

それは、急死だけれども発見が遅れれば孤独死になる。少しの間友人が連絡を取っていなかっただけで孤独死認定はとても悲しいと思う。
それならば、少しでも最後は笑って迎えられるように悲しい言葉ではなく「自宅死」の方が遺族も自宅で死んだから本望だったと心がすくわれるのではないでしょうか。

[char no="4" char="長野 哲夫"]みなさんは、ご自分がもし、亡くなって遺族が孤独死させてしまったの?と言われるよりも自宅死だったの?と言われるのではどうおもいますか?[/char]

今回の記事のまとめ

人にはそれぞれの人生があると思います。そして病院で看取る時代から自宅で死にたいと思う方が少なくありません。つまりは、ご自分でどのように死にたいかを選べる時代になってきているのだと思います。それぞれの人生、それぞれの死に方。孤立死・孤独死というのは孤立や孤独ではない人にとってはとても悲しい言い方になってしまいます。

言葉は想像を超えてしまうことがありますが、先人たちに尊厳をもって送るならば孤独死よりも自宅死が故人に対する良き表現であり、遺族にもやさしい言葉なのかもしれません。

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クリーンサービスとの出会いが、ご遺族にとって確かな選択となることを願っています。

  • この記事を書いた人

アッキー

「遺品整理人®︎登録番号:第5967866号」遺品整理専門家:磐田晃 受賞:銀賞 2018 NEW YORK FESTIVAL LONELY DEATHS (孤独な死) ザ・ノンフィクション「孤独死の向こう側 ~27歳の遺品整理人~」視聴率歴代7位| 情報の正確性:厚生労働省や総務省のデータ、創業から22年での実際の現場での知見をもとに記事を発信しています。| サイトの目的:これらの情報が人との絆、人の死への尊厳につながっていければと思っています。

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