ジャニオタ
アイドルグループに熱狂するオタク

連日、猛暑となっている日本列島でことしもこの時期を迎えた。

この時期になると必ず増えてくるのが熱中症による孤独死だ。熱中症で孤独死という最後を迎えてしまう年齢は業者サイドでは高齢者6割と若年層4割が依頼割合になる。

梅雨が明けたこの時期、いっきに気温は上昇し高齢者や若者の命を奪っていく。警報が出ているにも関わらず「自分は大丈夫」と過信している人や夜に扇風機だけで過ごしている人がいのちを奪われやすい。

熱中症で死亡した人の生活状況では、亡くなった人のうち80%のかたはエアコンを使用していなかったという。10年ひと昔で言えば現在の気温まで(40℃)上がらなかったと思いますが年々最高気温を更新しています。むかしのままで物事を考えると時には今回のように熱中症でいのちを落とすことになってしまいます。「夏場はエアコンは熱中症で孤独死をしない保険であり、電気代は保険料」と割り切った考え方をすることも必要です。

なぜ、熱中症の孤独死はニュースにならないのか?それには、夏場の季節により腐敗の速度が尋常ではないので緊急性をともなっており清掃をいち早く行わなければならないので悠長にカメラでとっていられませんし、若い方の親御さんは悲しみのあまり内密に事を収めたい事情もあるのです。

そしてもう一つが、腐敗した臭いが部屋から漏れ、近所がかぎつづけることになり管理業者や大家さんはクレームに対応しなくてはならないからだ。

心配していた矢先に一報が飛び込んできた

梅雨が明けた直後の猛暑、20代の女性ミコさん(仮名)が熱中症により自宅でドロドロに腐敗した状態で発見された。

ミコさんは、エアコンの風でのどがやられるため扇風機で就寝した。昼間に熱中症の警報が出ていて夜になっても気温が下がらない。ミコさんの体も蓄積された熱と自分が生み出している熱で体温は下がらない。

病気をわずらっていて熱が下がらないのではなく、自分が気づかない間に脳が機能しなくなっているため体温調節の指令が出せなくなっている状態におちいっている人は多い。ミコさんもその状態だったようだ。

その日は、昼間にミコさんが好きなアイドルグループの野外ライブがあったため推しの応援のためにフェスに参加していた。

素肌を出していれば日差しが痛いほどのカンカン照りの中、帽子や冷感タオルなど何も対策をしないでいれば体内に蓄積される熱は相当なものになっていたのではないだろうか。

毎日、外で仕事をしている職人さんはからだが慣れて調節するようになっているが、たまに野外で行われるアイドルのライブに夢中になっていたミコさんには熱中症に注意という文字は響かなかったようだ。

ただ、ミコさんの体内に蓄積した熱はその後いのちを奪ってしまうことになるとは本人もわからなかったであろう。

人が死亡すると体はどうなっていくのか少しお勉強しましょう。

人間のからだは死亡後「死体現象」という変容課程を経ていきます。その概要をお伝えします。

  • 死斑

心臓が停止して血液のながれが完全に止まると血管内にある血液は重力によってからだの下の方に集まっていきます。

上になったからだの部分の皮膚は白くなり下になった部分の皮膚の下の静脈には血液が溜まっていき、血液の色が皮膚を通して見えるのが死斑となっています。

死亡後やく20分〜30分くらいで点状の斑点が出現し、2〜3時間で斑点が融合し1日経たないくらいで固定化していきます。

  • 死後硬直

死亡してから2時間くらいで体内で化学反応が起こり、筋肉が硬化して関節が動かなくなる現象が死後硬直と言います。

死後2時間くらいであご関節に現れて、順次全身の筋肉に硬直が認められていきます。硬直は死後20時間が最も強く現れて、その後腐敗とともに死後硬直は解けていくと言われています。

  • 腐敗

遺体の腐敗は消化器系から始まっていきます。主に胃や腸から始まります。

死後1時間以内に腸内細菌が増殖し胃酸や腸の消化器系が腸そのものを溶かし酵素によって融解を起こします。

腸内細菌の繁殖と胃腸の融解により腐敗が進行し、腐敗ガスが発生します。その腐敗ガス中に含まれる硫化水素が血液中のヘモグロビンと結合することによって硫化ヘモグロビンが作られ、おなかのあたりが淡い青色に変色していきます。

そして、その変色が全身に広がっていきさらに腐敗ガスが発生するとからだがふくらんでいきます。腐敗が進行すると全身は暗赤褐色になっていきふくらんだ遺体は巨人のようになる。さらに、腐敗が進行すれば皮膚は乾燥し黒く変色してからだの組織は腐敗汁(体液)を出すようになり融解すると骨が露出し白骨化へと発展していく。

体液が出ると腐敗臭の臭いがきつくなり呼吸をして吸引すると一般の方では吐き気をもよおすことになる。

熱中症は部屋の中でも日常的に起きている

平均最高気温 性別 男 性別 女 死亡場所屋外 死亡場所屋内 時間帯 日中 時間帯 夜間
26.4 1
31.8 15 12 2 23 12 7
8 30.4 7 2 2 7 3 3
26.8
平成29年 東京都福祉保健局から作成

ミコさんが亡くなったのは家で就寝中。冷房を使うことなく扇風機によって涼を取っていたが、それではからだが冷めきれずその体内の熱は脳に達した可能性が高いと思う。

体内の熱が脳へと達し中枢神経にダメージを与え機能不全を起こし直腸温などの核心温度が43℃の場合には80パーセント以上のの死亡率となるためほぼ脳が煮えてしまった状態といえよう。

ミコさんが特別熱に弱いということではなく普段からエアコンを使わない生活をしていたということと例年のように暑さを考えていたことで「過信」してしまった結果と言えるのではないか。

なぜ、この時期に熱中症の孤独死が増えるのだろうか。

季節が夏に変わり梅雨の時期を過ごして真夏へと変わる8月は、人のからだが暑さに対応するために準備を始めます。そこへ、強い日差しを浴びると人によってはからだが暑さに万全ではありませんので発汗が困難な方もおられるでしょう。

発汗ができないからだに熱が蓄積され体内温度が上昇し、脳から発汗作用を施す指令が全身へいき渡るのですが体温調節機能が不全を起こしてしまうと熱中症の症状が出てきて機能不全を起こします。

汗がダラダラ出ている間は発汗作用が機能していると思われますが、暑いのに汗もかかない暑さを感じない場合などは機能不全が起きている状況と変わりがありません。

脳の中枢神経がやられてしまうと全身も思ったように動かなくなります。もちろん脳から指令が出せない状態になっているからです。

それは、人間だけではなく動物や鳥類なども一緒で摂取40℃になると死んでしまいます。

ミコさんの部屋にはアイドルグッズがたくさんあって、透明の袋にはアイドルからもらったサインとハンドタオルが入っていた。大きめのポスターが建具などに貼ってあり四方を見てもそのアイドルが目線を送ってくるように貼ってあった。

部屋の中にBOXがあったのだが、そこには手作りと思われる大きめのうちわがたくさん入っていた。うちわには文字をカットして貼り付けてあるものや写真の切り抜きだろうかと思われるものが貼り付けてあった。そして、うちわとセットで持って行っていたであろう「光る棒」が何本も引き出しにしまってありました。

そのアイドルは毎年スタジアムなどでフェスをやっていてアイドルが好きなファンには一年で楽しみにしている祭典でもありました。

発見までの1週間

倒れた女性
倒れてから発見を待つまで

ミコさんは埼玉でひとり暮らし。母親とも関係は良好で買い物などにも一緒に行っていたという。独身で彼もなくアイドルひとすじ。

母親が買い物に行くために連絡をしたところいつもなら連絡した時に出れなければ折り返し電話がかかってくるそうなんですがその時はなかったそうです。

次の日にもう一回連絡をしてみたが、やはり同じような感じで連絡がつかないので不審に思った母親は部屋に駆けつけたそうです。

発見した当時、ミコさんは腐敗した体で部屋は超高温状態。女性でも大量に発汗するほどの室内温度であり死臭が鼻の奥をツンとつんざく感じがしてベッドで寝たままミコさんは亡くなっていた。

ベッドの下には数千匹のウジがうごめきハエに変わろうとして茶色のサナギになっているものもいた。警察の方がそれ以上は見ない方が良いということで全体像は見ていないが娘の遺体はビニールの袋に入れられて警察車両で運ばれて行ったという。

死亡推定は7日から10日くらい前、1週間も死亡してベッドで発見を待ち続けたのである。

ミコさんは虫嫌いだったそうで窓も閉めきっていて扇風機もタイマーで止まっている状況、真夏でその部屋にいれば室内温度は40℃をゆうに超えている世界。

ライブで蓄積した熱と帰ってからエアコンをつけないで眠りについたその部屋は蒸し風呂状態だったと言えるのではないだろうか。

体内の温度はぐんぐん上がり脳が指令を出せなくなる状況まで悪化し、熱中症と既往症で死に至る。暑すぎて寝ている途中で目がさめるのではないかと疑問も浮かぶがその目が覚めた時は「助けて」の声が出せない状況になっている場合が少なくない。

重度の熱中症になってしまうと、意識がなくなったり言動や行動がおかしくなったりかんたんな質問でさえ答えられなくなるという。そして過呼吸にもなってしまう。

ミコさんの場合、最後は過呼吸で苦しんだのかそれとも失神したまま逝ってしまったのかは誰もわからない。

母親はあまりに突然の出来事で「娘が死んだ」という現実の実感がない。むしろ実感がある方がいるわけがない。部屋は賃貸物件で早々に清掃をして明け渡さなければならない。

お通夜も葬儀もまだあげていない中で娘のいた部屋の中にある書類や貴重品などをピックアップするために探す。

細かい雑貨品が多い中、20代前半のミコさんの遺品。その中から見つけたメモ「私が死んだらスマホは見ないように捨てて」

アイドルが好きだったミコさん、他人に見られるのも実の母親に見られるのもいやだったのであろう。スマホにはパスワードがかかっていて本人以外誰もパスワードを知る人はいないし見ることもできない。母親もパスワードを知る由もなくそのまま処分せざるを得ない。

私たちも、清掃をするためにその部屋にいたのですがエアコンをつけない部屋で数分経てば汗がしたたり落ちてくる、低層階でもないのに窓を開けても風通しが悪い部屋でなぜ、扇風機だけで過ごすことができたのか疑問さえ感じる部屋であった。

ミコさんがアイドルグループにハマったきっかけ

ミコさんは数年前に友人と母親とアイドルグループのフェスに行った時にトリコになってしまったそうです。亡くなるまではアイドルグループのために働いて貯金ができると遠征やコンサートに出向き応援していたそうです。

最初は母親といったのがきっかけではあるが、その後は友人とコンサートなどに行くようになりアイドルが自分だけに問いかけてくるように話している姿を見ながらのめり込んでいったそうです。

友人には何回目のコンサートで「グループの担当が私と目があって話していた」と嬉しそうに話している時もあったそう。

ミコさんは、最初はファンだったかもしれないのですがすぐにアイドルオタクになり、同じCDを何枚も買ったり給料をすべてアイドルのフェスやグッズにつぎ込んでいたようです。

亡くなったお部屋の中にも、同じCDやグッズがたくさん出てきて新品で未開封のものが段ボール箱に何個もしまってあった。

それを見た時、筆者はこれだけのことを陰ながら応援している人の努力がアイドルには届いているのだろうかという思いを抱いた。

CDが何万枚売れているということはよく聞く話だけれどアイドルの事務所側とレコード会社だけで数字の共有で終わり、アイドルまでオタクと言われる人が努力して応援している声は届くのか。

金銭を生むだけのエンターテイメントになっていないかなど、アイドルを見ていてもそのような話はあまり映像ではないような気がする。

母親いわく、観賞用と実用と保存用というオタクの保存方法だという。

アイドルオタクというのは結婚相手とは別物と考えているそうですが、結婚するまでの間自分が自由に使えるお金の中で担当にすべてをつぎ込むそうです。

結婚してからはアイドルオタクとは言わないそうで、結婚したらオタクではなくファンというカテゴリーに振り分けられる。

アイドルオタクは、オタクとファンはそこもまったくの別物になるそうでオタクはすべてをつぎ込んで全国行脚やCD・グッズを全種類揃えることをいい、ファンはそこまでの精力と経済を使うことはできない(しない)そうです。

なぜ、そんなにハマってしまうのか。それだけハマってしまったら結婚相手にも当てはまるのではないかと思うのですが、現実的にはあれほどのイケメンたちは結婚対象とは見れないというちがいがあるそう。

その根拠は、ミコさんたちが応援する担当は2.5次元だそうで動物園に例えるならばパンダみたいなもの。そのアイドルの姿を見て癒されるというか、アイドルが頑張っているから自分も頑張れるという思いを持って日常の仕事を頑張っている。

コンサートに行ってアイドルが自分を見つめながら問いかけてくることに癒しがあったり、ステージを駆け回ったり、近くまで駆け寄ってくれたりすることも癒しだったりするそうでホストではなくそれ以上の究極のエンターテイメントと言えるのではないだろうか。

アイドルオタクの中でもオタクは5種類存在すると言われ、本気恋愛型・信仰型・母性型・プロデューサー型・奇縁型

体液を吸った段ボールと床

ミコさんはベッドで就寝中に亡くなったが、発見までのあいだ1週間が経過しており夏場は2日もあれば腐敗は進み1週間では見るに耐えないからだになっていただろう。

腐敗して人間の体からは血液や体液などが出てくる。その体液は布団だけでは吸収されず床などに垂れていく。

新鮮な体液はサラサラの状態であるため床板の隙間からさらに下地へと浸透していく。床板で止まれば良いのですが下地へ浸透したらそこの箇所を洗浄しなければならない。

うわべだけを洗浄しても、下地を洗浄しなければ臭いも取れることはない。

そして、床に垂れた体液は近くに置いてある段ボール箱に吸い寄せられるように吸着し、段ボール箱が体液を吸ってカビの発生源になっていく。

もちろん人が死んだ部屋には無数の大腸菌が発生し、その大腸菌が進化すれば0−157という人を死に追い込む病原菌となってしまう。

体液がベットリついた布団をあげると、そこにはウジがびっしりとはい回っている。それらを薬剤で殺した後ベッドをどかし、床の清掃に移っていくのだが、布団からこぼれ落ちたウジが床をはい回っている。部屋だけでもこんなに数がいるわけだから体には相当数のウジが湧いていただろうと判断する。

床の上のものを片付けた後、床自体を清掃するのですが体液が流れてしまった床は色がどす黒く変わってしまって床板が体液を吸ってしまっている。

体液を吸ってしまった床は張り替えるしかない。吸ってしまった箇所だけ切除して清掃するが全体的な床の張替えは工務店などが張り替えることになる。

自宅で亡くなってしまい床下に体液が浸透した場合は床上をいくらキレイにしても問題解決とはならないのである。

いずれにしても早期発見が求められる

自分はまだ若く既往症も持っていないから大丈夫と思っていても熱中症のように突然いのちをなくしてしまうことは少なくありません。

夏場は本当に腐敗する速度が速く、近隣へ臭いが漏れてしまいます。

苦情が発生すれば孤独死と断定されてしまい、遺族がさらに悲しむことになってしまいますので早期発見できるシステムを家族同士で構築することが望ましいかもしれません。

自分でできる早期発見方法

  • 親と子で毎日決まった時間にスマホでスタンプを送り合う
  • 子供の一人暮らしが心配だから親が購読料を払って、読まなくても新聞を取るようにする
  • 大家さんが同じ敷地内に住む物件を探して、家賃を振り込みではなくて手渡しにする。

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応急的にはなりますが、1週間以内くらいで誰かが発見できるのであればこのような防水のボックスシーツも有りかと思います。

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ミコさんはパイプベッドの上で亡くなっていたのですが、マットレスに防水シートをつけておくだけでも床の損傷具合は軽減されたかと思っています。

私たち孤独死の清掃の専門家が考える対策として、リビングなどで具合が悪くなる人よりもベッドで最後を迎えてしまう方が少なくありませんし、見つけてもらえるまでの期間は1週間が多いことに着目して上記のような防水シーツなどがあれば体液が床に流れず床の損傷も最低限しのげるのではないかと思います。

具合が悪ければとりあえずベッドなどで横になる人が多く、床でそのままの人はあまりいないと思うのですが…

ですが、若いうちは自分が死ぬかどうかなんて考えない人が多いはずです。新型コロナウイルスに関しても若い方は死亡率が低くなっておりますが、熱中症は若くてもいのちを奪っていく症例ですので若いからといって体内の熱の管理は十分にすることが求められます。

誰でも熱中症で亡くなる危険性はある

孤独死ということは誰にもみとられずに亡くなって一定期間発見されなかったことを孤独死と言いますが、中には孤独死をすぐに問題視する人もいます。

ですが、誰でも自宅で亡くなる危険性はあります。それは病院か自宅かの違いだけでありわざわざ問題意識にする必要性はありません。

大家さんが部屋を貸していて、孤独死をされた側であればリフォームや空室になってしまう家賃など心配になることはわからないでもありますが、長期発見できなかった場合には多額の修繕費用が必要となりますが早期発見できた場合などでは修繕費用もそれほどかからないと思います。

大抵の場合、「自分が貸している部屋で人が死んだ」ということが大家さんは複雑な気持ちになると思いますが人間が部屋に住んで生活している以上は何がそこで起こるかなんて誰にもわかりません。

火事になることもあるし、地震による災害になることもあります。

いずれ日本は病院で亡くなるよりも自宅で死亡する方が多くなっていくと思われますが、そのような時に備えておく方法は大家さんが孤独死保険に加入したりすれば良いと思います。

孤独死保険は最高で200万円と家賃保証6ヶ月がついている場合があり1週間程度で発見された孤独死の修繕ならば十分な保険内容と思います。

ただし、現在の大家さんは高齢者の方が多く柔軟に孤独死保険を加入する方が多くありません。部屋をかすというリスクを考えるならばそのような備えは必要と思います。

保険料も1室あたり数百円の掛け金なので、渋らずに積極的に加入することがこれからの時代に沿った考え方のような気がします。

オタクの隠語や用語を大特集

アイドルオタには隠語と呼ばれるものや用語があるようです。その用語や隠語をご紹介します。

「あの子はDDだから」

わかります?これでわかったらもう立派なオタクです。

ですが隠語または用語はまだまだあります。

「担当」たんとう・「自担」じたん

好きなアイドルのことを指していて一般的には「担当」はひとりで、自分が同じ熱量で追いかけている複数人を担当しているという。もしくは自分の担当している人「自分の担当=じたん」という風に使います。

しかし、ちょっとだけ好きかもという感じで担当を名乗ったりすると同じ担当の人から「愛が足りないんじゃない」「その程度の愛ならば外れて」などお叱りを受ける場合もあります。

「推し」おし

アイドルに対して担当の人ほどの熱量と愛はないけれど、なんとなく応援しているアイドルのことを指しています。担当>推しくらいの熱量です。

推しの人は担当がいない代わりに「トラジャの沼」に落ちることが多いそうです。

「定価+手数料」ていかてすうりょう

オタク同士でチケットを譲ってもらう時に定価と手数料を支払う時に使う言葉です。

自分がチケットを持っていてどうしても行けなくなった時に誰かに譲る場合に確認する用語とも言える。

「DD」でぃーでぃー

これは担当やオタクの人が使うコアな用語ですが、ようはアイドルならばもう誰でも大好きだからお金がなくなってしまった。「現場に投資しすぎてお金がない」ことをDDだからお金がないという風に置き換えたりする。

「掛け持ち」かけもち

自分の担当を2人以上持つことを意味する。また担当以外のグループのコンサートに行く際にも「掛け持ち」といっておいたほうがトラブルにならないためにも無難でしょう。

「〇〇ステ」ステージ

コンサートステージの一番前にある大きなステージのことを「メンステ」「メインステ」と言い、後ろ側の席に近いことを「バクステ」「バックステージ」という。

メインステージとバックステージの間にあるステージを「センステ」センターステージと言いメインステージからバックステージまで動くステージを「ムビステ」といったりします。

「アリトロ」ありとろ

アリーナ席の前を通っているトロッコみたいな乗り物のこと。

スタンドを通っているトロッコはスタトロと呼ばれるらしい。

アリトロよりもスタトロの方が近くでアイドルを見れる時があるそうです。

「ドンピ」どんぴ

担当の立ち位置にドンピシャに入れることをいう。人によってドンピシャの位置はちがうらしくどこが万人にドンピシャということはないらしい。

自分にとってのドンピシャのタイミングということですね。

「ファンサ」ふぁんさ

アイドルのファンサービスの略語でアイドルからピースや投げチュー、ウインクなどをしてもらった時に使います。

もしも、立ち位置がドンピシャでなくてもその人の方を向いて投げチューなどをしてくれればファンサもらえたーと喜んだり嬉しすぎて死ぬなんて表現する人もいるそうです。

「多ステ」たすて

同じ講演の舞台やコンサートなどを2回以上見ることをいう。

一部の講演は1名義で複数公演に申し込んだりできるそうですが、メジャーなグループになると1名義・1公演のみの当選となります。最前席や良い席で複数公演を見ている人などは「ガッツ」に昇格すると言われます。

「アンリー」あんりー

「アンチ」と「オンリー」を組み合わせた用語で応援しているグループの中でもメンバー以外はアンチでデマ・悪口、暴露情報などを拡散恐れがある人です。

色々あってあのグループの〇〇くんだけが好き。他のメンバーは無理、嫌いと言った感じです。

「規定外」きていがい

通常みなさんが使っているうちわなどは平均的サイズですが、それよりも大きなうちわを使っていることを規定外というそう。

オタクの中では担当を応援するのに平均的サイズではなく規定外を持ち込んだりすると標的になる場合があるので注意が必要です。

「量産」りょうさん

ふわふわしたフリルをまとわった服装や可愛らしいバッグ、編み込んであるリボンなどをあしらった服装を量産と呼ばれています。

可愛らしい服装は#隠しきれないオタクなどのタグを調べることで参考になると思います。

「積む」つむ

アイドルグループのチケットはたった数秒で売り切れるため入手に困難です。手に入れられなかったチケットを定価以上の金額で手に入れることを言います。

こう言った行為は規約で禁止されている場合が多くどうしても手に入れたい人は積むと言った手段を取るそうです。

「闇写」やみしゃ

公式で売られているもの以外の、非公式の写真などを言います。

公式が取れなかった写真を撮って売りさばくと言ったところでしょうか。


他にもたくさんオタク用語や隠語などが存在する世界ですが厳選してご紹介いたしました。

自分が知っている用語、または初めて知った用語などオタクの世界は奥深いと思います。アイドルはそういう人たちに支えられて人気があるわけですから、理想としては1人ひとりに満足のいくエンターテイメントができれば最高ですね。

アイドルオタクあるある

ここに紹介するあるあるに当てはまるかたはもうアイドルオタクかもしれません。

担当が掲載されている本は中身を見ないで即購入

いつもは読まないような雑誌でも担当が載っている本を購入してしまう。

もしかして親もアイドルオタクだった

アイドルオタクは非常にお金のかかる趣味です。まわりの理解力がなければ到底続けることはできません。グッズなどを買うにしても大量購入でお金がかかりますし、周りから見ればお金を費やすことを注意される。ですが親がアイドルオタクだった場合は理解力があるかもしれません。

担当の悪口はささいなことでも許せない

同じオタクなのに担当が違うということだけでけなしてくる人がいます。けなされたことによりどんなささいなことでも担当の悪口は許せない。

アイドルグループのために生きがいを感じる

すべてはアイドルグループのために費やすこと。費やす費用がなければ体を使ってでも費用を捻出する覚悟を持っている

好きな色は担当のカラーと一緒

担当のカラーが赤ならば自分の洋服のカラーも自然と赤が多くなってしまう。

担当が主演などのドラマは絶対録画、後日DVDも購入

担当がドラマなどに出演して、同じ内容のDVDも購入する推しっぷり。

チケットを用意できませんでしたというアナウンスに号泣

申し込んでいたライブやコンサートに落選してしまったりするともうその時点で号泣。せっかくチケットに当選するためにファンクラブに入っているのに・・・と。

チケットを用意できましたで涙

チケットが当選いたしましただけでも涙が出てしまうこともオタクの証

コンサート前まで楽曲をチェック

推しのコンサートで全力で応援できるようにアイドルグループの楽曲を何度もチェックする。

とりあえずグッズはすべて購入

生活費を削ってまで節約している分、コンサート会場などのグッズに大盤振る舞い

「目があった」「私に問いかけた」

担当がトークや歌の最中に自分に視線が向けられた、自分に問いかけてくれたという錯覚で大興奮。自分がそう思えるだけで満足

〇〇くん、重大発表だけで動揺

アイドルグループの煽り記事は常套手段、「重大発表があります」だけでもドキドキしてしまって仕事にならない

グッズは絶対捨てない

アイドルグループなどのオタクはグッズを捨てるときはオタクをやめる時と行った覚悟を持っています。

雑誌に悶絶

雑誌に担当が〇〇特集なんて上半身裸で載っているだけで悶絶

コンサートまでに減量

担当の前に最高の自分を見せるために、ダイエットに励んだりする

結婚報告で絶望

担当が結婚報告などをするならば崩れ落ち、ショックを受けるかいくら貢いだと思ってんだとか感情が分かれる。

担当の誕生日を祝う

担当と一緒に祝うことができなくても、自宅で担当を思ってホールケーキなどを購入して担当の名前を入れて祝う

退所にショック

担当が事務所を去った場合、退所しても応援する気持ちはあるにしても画面で見る機会が減ってしまうのでショックを受ける

年越しはドーム

年越しは家でもなく神社でもなくドームに行って推しと一緒に年越し

意外にあなたもオタク

普段は普通の女の子や女性なのに、中身は完全にアイドルオタクという現実は少なくない。何気なく会社で話していても熱血ファンだったりする。

時間が足りない

アイドルのことなら時間がある限り語れる要素を持っている。どんなことでもチェックしているため夢中で時間が過ぎてしまうことも

いつの間にか

担当を長年追いかけているといつの間にか若いアイドルがどんどん出てきて年下ばかりになってしまうことがある。しかしどのアイドルもかっこいいので夢が膨らむ。

最後にごあいさつ

専門家:磐田晃専門家:磐田晃

みなさんお忙しい貴重なお時間にご覧いただきありがとうございました。今回の記事はいかがでしたか?ためになった、誰かに知らせてあげたいと思ったならばSNSで拡散してください。

熱中症の孤独死が増えだしてきていますが好きなことに熱中しそれらに囲まれて亡くなることができたのならその死に尊厳を持ってもよろしいかと思いますが、親よりも子供が先に逝ってしまう事は親にとっては悲しい出来事であり悔やまれることでもあります。

いずれにせよ、早くに発見できること。そして、地域の人が発見意識を持つこと。これから介護士が足らなくなる中で社会のセーフティーネットは整備されていませんしますます独り身は増えていき知らない間に亡くなっていたということが多くなってくると思います。

今回は、遺品整理専門家のわたくし磐田が監修させていただきました。もしよければみなさんの考えをコメントいただければこの記事を他の人が見た時に参考になるかもしれませんのでお寄せください。いつか熱中症の孤独死の記事が役に立つことを願っています。