a0002_011372高齢化社会になり介護や高齢者ビジネスの拡大が予想されている中で一つの事業が注目を浴びている。それは、私たち遺品整理業だ。

近年、故人が亡くなった後に行われる遺品の整理(片付け)は親戚一同で行うよりも業者に依頼することが増えてきています。

しかし、必ずといって浮上する問題が注目を浴びている業種だけのことであって「遺品整理は儲かる」という夢のお話をする人間がいるのです。

それは、通常の遺品整理業であれば一般的なビジネスと変わりがないのは熟知している事でメディアによって高齢者が増える、介護が増える、遺品整理が増える、という考え方になってしまい新規参入が盛んになることである。

 

単純に考えてもらいたいことだが、新規参入業者が私たち専門業のように低料金で遺品整理サービスが提供できるか。新規参入業者は当然「利益重視の営業」をするのが目立つのではないでしょうか。

それにより、高額な請求をする新規参入業者も現れるのは悲しい現実でもあります。

もし、新規参入ではじめの1年目から利益を出せる業界のどこにもないサービスを持ち合わせているのならば成功はするのかもしれない。

しかし、老舗は新規参入業者よりももっとサービスの改善を考え努力してきているのである。ある意味完成系のところに未来系のものを作り上げなくては新規参入は難しいのである。

かんたんに考えて儲かる話に釣られて新規参入してきた業者は、ご遺族に満足のいくサービスはできないだろう。

もちろん、私たち遺品整理専門業も最初は試行錯誤してきた経験がありそのなかでどこにもないサービスを考え生み出して来たのである。

はっきり申し上げると、ご遺族が遺品整理を依頼するときに気をつける事は、

  • 不用品回収や便利業の遺品整理と「遺品整理専門業」は違うということ
  • 遺品整理業のなかでも2〜3年の実績と10年以上の実績のある会社は違うという事
  • 見積りが曖昧で「総額の見積り」がその場でできない業者

私たちが、相見積りでご遺族様のところに伺うとほとんどの業者がその場で見積りを出さずに「会社に戻って上司に相談して金額を提示します」といって帰っていく。

なぜ、その場で自分のサービスに自信を持って料金を提示する事ができないのか。相見積りで他業者の様子を伺いご遺族の足下をみる見積りは専門から見ても考えられない見積りである場合が多い。

何のために見積りに現場へわざわざ行ったのかさえ疑問である。

プレゼンテーションの世界ではその場で決まることがほとんどで後から見積りを出すような事があればそこには受注はないのが定説になっている。

大切なのは、「他業者との駆け引きではなくご遺族のために見積りに行くのだ」ということを忘れてはならない。

プロであるならばプロとして現場で即座に計算できるサービスマンが教育できている業者が安心といえるのではないでしょうか。

私たちは専門業でありますが、ご遺族様とお見積りの話ができるようにするために最低でも7年の修行を社内で経験し独り立ちできるように努力しています。

テレビでも放送されておりましたが、不当な高額請求を行うのは不用品回収業者や便利業者が濃厚です。

依頼する前に不用品回収という文字があれば注意することが望ましいでしょう。

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