「孤独死をした部屋にはどこの現場でも似たような内服薬が置いてある。」

体の不調を我慢してきたが最後を迎えるのは一人だった。

遺品整理人は部屋に残された遺品から故人の人生が伝わってくる。この先同じような薬を目にするならば人が最後を迎えてしまうことについて

その薬を処方されたとき、死を受け入れなければならないのかもしれません。

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お部屋で最後を迎えてしまうことについては今後、スタンダードな死に方となるのは確実だろう。

誰だって病院のベットで延命処置をされ腕が点滴の後で真っ青になり動けなくなりながら逝くことはみんなが皆望んでいることではないだろう。

住み慣れた家で孤独死でも良いから最後を迎えたいと思う方も現代では少なくありません。

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むしろ、病院で無理に生かされ世話などで迷惑を掛けたくないという声もあるようです。

人間生き方については一生が終わってみなければ良い人生だったのか悪い人生だったのかなんてわかりません。

ただ、最後の迎え方としては自分で決めたい方が増えてきているようです。

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しかし、孤独死の現場のようにまだ「生きていられる」とおもいながらも病気で突然最後を迎えてしまう場合もあります。

それは、数日前にサインが出ているような感じがするのです。

私たちが遺品を整理していると内服薬を1日3回、きちんと飲んではいるようですが食欲が無くなっていたような印象を受けたのです。

そこには買い置きをしておいたお米の未開封の袋、何日かに分けて食べようとしていた惣菜、ペットボトルの水などがひとつではなく複数個、置いてあるのですが未開封のままなのです。

1週間くらい前から調子が悪くなり、最後を迎えてしまうまで体から出ているサインを無視して気づいたときには孤独死という最後を迎えてしまった。

血圧が不安定なまま一人暮らしをしていて、突然血圧が変動し最後を迎えてしまい孤独死に至るというケースも少なくありません。

みなさんは、体が出しているサインに敏感に気づいているでしょうか?

私たちは現在、その薬が何のために処方されているものか調べておりますがもし、それが最後の薬になってしまうのであれば

医療などの現場では処方するときにどれだけ体が弱っているのかを懸命に伝えなくてはならないのかと思います。

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